ワイン作り
いったい畑はどこに
新潟市の中心から西へ日本海沿いに20kmほど。
佐渡を見渡しながら国道402号線で市街地を抜けると、緩やかな丘陵が続くのどかな田園風景が広がります。
その丘陵地のはずれ、角田山の麓にカーブドッチとぶどう畑はあります。そこに広がるぶどうの畑は現在7ha、欧州系と呼ばれるワイン専用の品種のみが、垣根式の仕立て方で植えられています。
ぶどうの栽培に適した場所
海岸沿いの角田浜は積雪も殆どなく、冬の間の高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。肥沃とはいいがたい砂地は抜群の水はけです。
十数年前に初めてのぶどうを植えてから、毎年堆肥を入れたり、草生栽培をしたり少しずつ土作りを続けています。
ぶどうの品種
主な栽培品種は
- 白:シャルドネ、セミヨン
- 赤:ピノ・ノワール、カベルネ・ソービニヨン、ツバイゲルトレーベ
ですが、他にもカベルネ・フラン、ソービニヨン・ブラン、サンジョベーゼ、トロリンガーなど多くのぶどうが植えられています。
この地に向かないと既に植え替えてしまったぶどうもありますし、まだ植えたばかりでどんなぶどうがなるかわからないものもあります。新潟角田浜にあったぶどうの探求はまだまだ続きます。
ワイン作り
ワイン作りはぶどう作りといわれますが、その丹精して作ったぶどうの持ち味を最大限生かして瓶の中に閉じ込めるのが、ワイン蔵(醸造)での作業です。収穫したぶどうは年ごと品種ごとに品質や個性が異なります。目指すワインのスタイルに合わせて最も良いと思う方法でワインを作る、ワイン作りに1つの正解はありません。
2006年08月22日 18:16更新

