

角田山の麓から始まったぶどう作り。
カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。水はけが非常に良い代わりに栄養分は乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。以来、毎年堆肥を入れたり、草生栽培をしたり少しずつ土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は6haになりました。
新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。角田の地にしっかりと根付いたぶどう、その1本1本を丹精して世話をすることで、カーブドッチの味わいがワインに現れることを願い、日々の栽培作業が続けられています。
また、古くから果物の産地として知られる新潟市南区にも2haの専用ぶどう畑があります。熱心な農家の方とともに始めたワインぶどう作りは10年を超えるまでになり、角田浜とはまた違ったぶどうが毎年収穫されています。

ワイン専用のぶどうだけを作る。
カーブドッチのぶどう畑にある十数種類のぶどう、その全てが欧州系と呼ばれるワイン用の品種です。整然と植えられた1万6千本以上のぶどう樹は、垣根式の仕立て方により栽培されています。
主な栽培品種は、
【白ワイン用】
シャルドネ、セミヨン、ソービニヨン・ブラン
【赤ワイン用】
カベルネ・ソービニヨン、ピノ・ノワール、
ツバイゲルトレーベ、メルロー、
サンジョベーゼ
他にも、カベルネ・フラン、プティベルドー、アルバニーリョなど多くのぶどうが植えられています。この地に向かないと既に植え替えてしまったものもありますし、植えたばかりでどんなワインになるのかわからないものもあります。

カーブドッチのワインは欧州系と呼ばれるワイン作りに適した品種のぶどうだけで作られます。生食用ぶどうや外国産のぶどう果汁などを使うことなく、新潟の自社専用ぶどう園及び国内の優良生産者のぶどうのみを使い、ワインを作っています。
その丹精して作ったぶどうの持ち味を最大限生かして瓶の中に閉じ込めるのが、ワイン蔵(醸造)での作業です。
収穫したぶどうはその年ごと、品種ごと、畑ごとに品質や個性が異なります。破砕除梗や搾汁などの仕込みから始まり、発酵方法や温度管理、その後の樽またはタンクでの熟成、そして瓶詰め。それぞれの過程で目指すワインのスタイルに合わせて、最も良いと思う方法でワインを作る、ワイン作りに1つの正解はありません。

ワイン作りの現場をご案内します。
ぶどう畑、醸造室、樽熟成庫、セラーなどを巡りながらカーブドッチのワイン作りに触れていただくことができます。テイスティングカウンターでの試飲も楽しみ。
ご見学希望の場合は、数日前までにご予約をお願いします。イベントや人員の都合によりお断りさせていただく場合もございます。
| ご案内 | 要予約 (15名様まで。未成年者不可) 11:00〜 |
|---|---|
| 料 金 | お一人様 ¥1,000(試飲込み) |
| 所要時間 | 60分〜90分程度 |
| TEL | 0256-77-2288 (年中無休) |