カーブドッチ物語を連載中〜立ち上げ秘話から現在まで〜
カーブドッチの創業者である掛川千恵子(かけがわ ちえこ)による「カーブドッチ物語」を現在noteに連載中です。
カーブドッチの立ち上げ秘話や、これからの夢と展望… 当事者にしか語れない本音をお楽しみください。

この景色は唯一無二のもの
第一章 ルーツは鎌倉ー専業主婦の起業から
15年子育てに専念していた専業主婦が、自己資金もないのに鎌倉から新潟に移ってワイナリーを立ち上げるまでの軌跡
#01 カーブドッチは、大人のためのワインの楽園
#02 専業主婦の起業物語
#03 ワイン事業との出会い
第二章 一本の電話から始まった、夢のようなワイナリー立ち上げ物語

まるでフランスにいるみたい
#04 カーブドッチの設立
#05 奇跡の土地
#06海外研修/帰ってきたら一大事
#07 全国行脚、やっと開業
#08 「ヴィノクラブ」ができるまで
第三章 音楽ホールとピアノに夢を託して
創業二年目に建てた音楽ホール。ベーゼンドルファーミレニアム記念モデルがやって来るまで

建てて5年目にやっとピアノが入りました
#09ただのレストランじゃつまらない
#10 音が降り注ぐ音楽ホール
#11ピアノがウィーンからやって来た
#12一年かけた慣らし弾き/酒屋さんへの販路開拓
第四章 ワインづくりの迷走
ワインづくりの暗黒時代を支えてくれたのはレストラン事業。悩みながらも前を向き続けた日々

留学先のボーヌを一度だけ訪ねました
#13 ワインづくりの現実/三男の史人がフランスへ
#14 カーブドッチワインの暗黒時代/薪小屋のうれしい誕生
#15 希望の兆しから再生へ/一気に4店舗オープン
#16 アルバリーニョは運命の品種/冬を乗り越える起爆剤
第五章 変わるなら鮮やかに
冬の閑散期を救う温泉掘削。コロナ禍の襲来の中の本屋事業への転換。時代の変化を恐れず、挑み続けた再生と進化の物語

小さい頃の夢が叶った本屋さん
#17 温泉は冬の救世主/夢のオーベルジュ建設
#18 コロナ禍を救ったワイン/美しい音色が目の前に
#19 意外と知らない本の流通/幅さんとの出会い
noteに書かれたプロフィール
掛川千恵子|カーブドッチワイナリー創業者
新潟の【滞在するワイナリー】主宰|ブックカフェと音楽ホールとホテルがあるちょっと珍しいワイナリー|人生の目標は「豊かな時間をつくる」|ベーゼンドルファーを愛でる会|ライターズ•イン•レジデンス|ピアノと映画と本とワインが好き|バレーボール歴15年